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パリオリンピック男子バスケフランス戦でまた誤審3つ!抗議のSNSの声まとめ

パリオリンピック男子バスケフランス戦でまた誤審3つ!抗議のSNSの声まとめ
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2024年7月30日にパリオリンピック男子バスケットボール「日本対フランス」の試合が行われました。

八村塁選手の退場など不可解な判定が行われる中、フランス相手にリードする日本。

しかし、後半残り16秒での河村勇輝選手へのファール判定をきっかけに逆転負け。

これが「正規の大誤審」だと話題になっています。

今回は、バスケ男子フランス戦での不可解判定や誤審についてまとめていきたいと思います。 

パリオリンピック男子バスケフランス戦でまた3つの誤審!

出展:X

今回のフランス戦では主に3つの不可解な誤審判定がありました。

3つの不可解判定
  1. チャレンジ成功なのに得点が取り消されない
  2. 八村塁が退場させられる
  3. 河村勇輝に対する誤審

誤審判定①:チャレンジ成功なのに得点が取り消されない

チャレンジが成功したのにフランスの得点が取り消されませんでした。

バスケでは試合中一度しか使えない「チャレンジ」。

チャレンジとは、簡単に言うとビデオ判定を請求するシステムです。

  • 日本は前半にチャレンジを使う
  • チャレンジは成功
  • 本来ならフランスの得点は取り消し
  • しかしなぜか得点の取り消しが行われないまま試合再開

これには解説も困惑していましたね。

誤審判定②:八村塁が退場させられる

八村塁選手が2度のファールを取られて退場させられました。

八村選手がとられたのは「アンスポーツマンライクファール」。

相手がケガをしかねない悪質なファールのことです。

通常のファールは5回で退場ですが、アンスポファールは2回で退場になります。

  • 八村選手の1回目のファールは「押してたかな?」という程度
  • 八村選手の2回目のファールは「まあ分からなくもないかな?」という印象

誤審判定③:河村勇輝に対する誤審

河村勇輝選手に対する誤審は「世紀の大誤審」と言われています。

  1. 残り16秒で、日本が4点差をつけてリードしていた
  2. フランスの選手が3ポイントシュートを放った際、河村選手がディフェンスに飛び込む
  3. 河村選手が相手に接触したとファールと判定される
  4. フランスにフリースローが与えられて、これを決められてしまう
  5. 延長戦に突入するも、90-94で惜敗する

河村選手は相手に接触しているようには見えず、主審をつとめた女性審判のブランカ・セシリア・バーンズさんには批判の声があがっています。

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パリオリンピック男子バスケフランス戦の誤審|抗議のSNSの声まとめ

今回の試合に対する批判の声をまとめました。

今回のパリオリンピックは誤審が多い印象ですね。

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パリオリンピック男子バスケフランス戦でまた誤審3つ!抗議のSNSの声まとめについて|まとめ

今回は、バスケ男子フランス戦での不可解判定や誤審についてまとめました。

3つの不可解な判定については以下の通り。

3つの不可解判定
  1. チャレンジ成功なのに得点が取り消されない
  2. 八村塁が退場させられる
  3. 河村勇輝に対する誤審

特に残り16秒での河村選手へのファールについては「世紀の大誤審」として批判が殺到しています。 

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