オリンピック開会式にレディ・ガガ登場!フランス人ではないのになぜ?
パリオリンピック開会式の序盤にレディ・ガガさんが登場しましたね。
世界的歌手の登場に盛り上がりを見せましたが、フランス人ではないのになぜ?と疑問に思う人も多くいたのではないでしょうか。
レディ・ガガさんとフランスに関係があるのか、出演の理由についてまとめました。
目次
オリンピック開会式にレディ・ガガ登場で話題!
開会式が始まって20分、キャバレー風の格好でアメリカの人気歌手レディ・ガガが登場。
フランスで1960年代に流行ったジジ・ジャンベールの曲「わたしの羽根でできたやつ(My Thing with Feathers)」をフランス語で披露しました。
これに対して「フランス人ではないのになぜレディ・ガガが出ているの?」とのコメントがあがりました。
ついにパリ オリンピック2024🇫🇷
— 猫になりたい😽 (@mura45708) July 26, 2024
開会式始まりました!
なんとレディガガさんが!
フランス語ですかね。
JAPANの入場は93番目らしく😅
眠い🥱
寝ますわ💤#パリオリンピック #パリオリンピック2024開会式 pic.twitter.com/fF3cFzbWJk
オリンピック開会式にレディ・ガガ登場に対するSNSの声
レディ・ガガ登場に対するSNSの声をまとめました。
なんでレディガガなんやろ?
— がーむー侍🍏🐯 (@Gaaamuuu_farm) July 26, 2024
レディガガ、フランスの人達は納得してるんか
— まや (@k_k76219688) July 26, 2024
レディガガってフランスに縁があるんだっけ?
— 花 (@hana1015a) July 26, 2024
- 「なぜレディ・ガガ?呼んでいいの?」
- 「フランス人の歌手はいないの?」
などのコメントが多く見られました。
疑問に思っているひとが多いようですね。
レディ・ガガはフランスと関係がある?なぜ開会式に出演?
レディ・ガガさんは、フランスと関係があるのでしょうか?
レディ・ガガとフランスの関係
レディ・ガガさんはフランスと関係ありません。
出身地は、アメリカのニューヨーク。イタリア系アメリカ人です。
レディ・ガガがパリオリンピック開会式に出演した理由は?
今回のパリオリンピックのテーマは「広く開かれた大会」。
開会式のテーマは「多様性と他者性」。
レディ・ガガさんは、これらのテーマを表現するために、フランス人以外の歌手としてオファーされたのではないでしょうか。
出演後、レディ・ガガさんはInstagramを更新してコメントを発表。
「わたしはフランスのアーティストではありませんが、フランス人とのつながりやフランス音楽を歌うことなど、いつもとても特別なつながりを感じています」
オリンピック開会式にレディ・ガガ登場!フランス人ではないのになぜ?について|まとめ
今回は、パリオリンピック開会式に登場したレディ・ガガさんの演出や、フランスに関係があるのか、出演の理由についてまとめました。
- レディ・ガガは1960年代のパリをフランス語で表現した
- レディ・ガガはフランスにルーツはない
- オリンピックや開会式のテーマを表現するために出演した可能性が高い
ことが分かりました。
久しぶりにレディ・ガガさんのパフォーマンスを見ることができて盛り上がりましたね!