【虎に翼】花江(森田望智)のしゃべり方が気になる?演技か&SNSの声も調査!
今期の朝ドラ『虎に翼』で花江役を演じる森田望智(もりたみさと)さん。
花江のしゃべり方が独特で、気になっている方もいるのではないでしょうか?
私もこれは演技?地声?どっち?と思いながら見ています
今回は、『虎に翼』花江役の森田望智さんのしゃべり方が演技なのかについての考察と、SNSのコメントについてまとめていきます。
目次
【虎に翼】花江(森田望智)のしゃべり方は演技なのか?
花江は、主人公である寅子の同級生でもあり、義理の姉でもあります。
出演シーンも多く、しゃべり方のクセも強めです。
森田望智さんはもともと花江のようなしゃべり方なのでしょうか?それとも演技でしょうか?
考察してみました。
【考察】花江のしゃべり方は森田望智の普段の声とは違う
花江役の森田望智さんの他の出演作品やインタビュー動画などを聞くと、確かに花江とおなじようなやさしくかわいらしいしゃべり方をしています。
しかし、花江ほどねっとりとしていて高い声ではありません。
花江(森田望智)のしゃべり方は演技でしょう。
なぜ花江のしゃべり方は独特なのか?
#虎に翼【したたかのススメ】森田望智さん上手いなぁ。4話までに花江ちゃんのキャラクターは完全に視聴者に伝わりました。目的達成のための最短距離をすぐに割り出せる計算高さ。そしてそのルート上の障害は排し、自らのキャラクターも鮮やかに使い分ける器用さ。一言で言えば したたか無双。#トラつば pic.twitter.com/59MhqgaWL7
— ひぞっこ (@musicapiccolino) April 4, 2024
花江の進む道は、主人公の寅子と正反対です。
花江は寅子とは女学校の同級生ですが、女学生のうちに結婚することが夢で、その夢を叶えました。
一方、寅子は結婚をするのが嫌で明律大学の女子部に入学。
寅子を演じる伊藤沙莉(いとうさいり)さんは、ハスキーではっきりした声です。
口癖の「はて?」から始まり、言いたいこともハッキリ言います。
花江は、ドラマ設定当時の女性の理想像や女性の幸せを追い求める存在として描かれています。
花江のしゃべり方は、女性らしさを強調したものなのかもしれませんね。
SNS上ではどのように言われているのでしょうか?
【虎に翼】花江(森田望智)のしゃべり方に対するSNSの声と感想
『虎に翼』花江役(森田望智)のしゃべり方に対するSNSの声と感想を紹介します。
SNSのコメントを紹介
森田望智さんは大好きだけど、花江のしゃべり方は可愛いけど苦手😅でもたぶんしたたかさを表してるのかなと思ったら腑におちた😌#虎に翼
— 風琴 (@kotorichia22) April 10, 2024
#虎に翼 #トラつば
— べえこ (@be_ko_245) April 2, 2024
花江ちゃん、ふわふわしたしゃべり方だけどいい意味で強かで好きだなあ。
花江のしゃべり方については、「苦手」というコメントもありましたが「だんだんクセになってきている」というコメントもありました。
花江のしたたかな強さを表すために、あえてあのしゃべり方をしていると推測している人の意見も見られました。
SNSでも話題になってしまうぐらい、花江のしゃべり方はクセがあって気になってしまいますね。
夢に向かって強く生きる花江と寅子それぞれのしゃべり方
『虎に翼』名作中の名作。
— 秋山具義 (@gugitter) April 18, 2024
花江の涙きっかけにボロボロ泣いた。
寅子の
「みんな辛いなら私はむしろ弱音吐くべきだと思う」
「私みなさんを取り巻く問題に何もできない。でもせめて弱音を吐く自分をその人をそのまま受け入れることのできる弁護士に、居場所になりたいの」
素晴らしかった。#虎に翼 pic.twitter.com/UIugcek4cf
花江と寅子は正反対の道を歩んでいるように描かれていますが、どちらも自分の夢に向かって強く生きています。
花江は女性であることを最大限に活かした生き方をしていますが、時には自分の意見も声に出して主張することがあります。
ドラマを見ていると花江の道も、寅子の道もどちらの道も女性にとっては大変な道だと感じます。
花江と寅子のふたりが、最終的にどんな場所にたどりつくのか見ていてわくわくします。
花江のしゃべり方も、年代が進むにつれてどう変わっていくのか、森田望智さんの演技が楽しみです。
【虎に翼】花江(森田望智)のしゃべり方が気になる?演技か&SNSの声も調査について|まとめ
今回は、『虎に翼』の花江のしゃべり方が演技なのかについての考察と、SNSのコメントについて調査しました。
考察の結果、花江の独特のしゃべり方については、演じている森田望智(もりたみさと)さんの地声に演技が加わったものである思われます。
主人公の寅子を演じる伊藤沙莉(いとうさいり)さんと対比させるための演出ではないでしょうか。
SNSでも、花江のしゃべり方が苦手という人もいましたが、あえてしたたかさを出すためにあの声を出しているのではないかと推測されていました。
今後の展開で、花江や寅子の演技がどのように変わっていくのかを楽しみに見ようと思います。